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日常をまったり紡ぐ近未来的日記..紅子の世界全壊です!       週末はオリジナルラノベの更新もしています


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紅子 縁璃

Author:紅子 縁璃
座右の銘は常に笑顔!
極度の飽き性で移り気..
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スカイリムで遊ぼう! 妄想リプレイ4
『スカイリム』の楽しさを世に広める為!
今! 必殺の! 
長期休暇で日記のネタ考えるのが面倒なので..
ん? えっと..創作者として...
ノベルを更新しておかないとね!
ということで! 本日更新です!
 
では! 定番のお約束文章から!
『スカイリム』..正式名称:『The Elder Scrolls V: Skyrim』は
Bethesda Game Studiosが製作したオープンワールドRPGです
プレイはSTEAM版になります
ショートストーリーではゲーム画面のスクリーンショットを使用しています
基本的には大きさのみの変更でゲーム画面..そのままです

また..ストーリーはあくまで妄想なので...
実際のストーリーや設定をアレンジしたり..
辻褄があうようにやや変更しています!
あと..著作権云々で怒られたら直ぐに消す予定です
マッハで消します..ゲッタービジョンします!!
 
では...本編は追記の方に...
 

【スカイリム妄想リプレイ 第4回:それが救済なら..】

安物馬車独特の振動ね
ガタガタと耳障りな音に合わせて
全体が軋むように揺れるの

行商人の娘だった私が
子供の頃から慣れ親しんだ感覚
父さんや母さんに連れられて..
ファルクリースとホワイトランを何度も往復したわ

何もかもが懐かしい
今の私は...今の私は?

朦朧とする意識で記憶を辿る
確か..確か..そうよ! 
私は隠れ家を出たところで山賊に襲われたの!
全身に矢が何本も刺さって
そのまま?

どういう事? 生きてる?
でも真っ暗だわ
身体も思うように動かない
何か分厚い布で包まれているみたい
と..とにかくどうにかして

(動くでないわ! このバカ者が!)

頭の中でいきなり怒声が響いたの!
女の子..まだ幼い声
大人になる前..子供独特の甲高い声よ

(ふん..子供とは随分と失礼じゃな
 まあいい
 よいか..ワシ様とお前は危機的な状況じゃ)

ちょっと待って!
一体なんなの? この子供の声はどこから聞こえるの?

(ワシ様はお前の身体におる
 意識が同居しておるのじゃ
 細かい話はこの状況を脱してからしてやる)
 
この状況? 今..どうなってるの?

(耳を澄ませるのじゃ
 吸血鬼の聴覚は集中すれば一気に高まる)

解った..ひとまずは状況確認ね

意識を集中すると..馬車の音に交じって話し声が聞こえてきた

「姐さん..死体なんて持ち帰ってどうするんですかい?」
「ウィンドヘルムに若い女の死体なら買うってのがいるんだよ」
「そういう趣味なんすか?」
「さあね..若くて見栄えが良くて腐ってなけりゃいいらしい」
「この小娘..ほとんど何も持ってなかったしね
 いくらかの足しにはなるでしょ」
「明日の朝一番にウィンドヘルムに向かえば
 腐る前に届けられるんじゃないかしら」

(くくく...やはり死んだと思い込んでるようじゃな
 人間は己の尺度でしか物を考えられんからのぉ)

ちょっと黙って
ひとりふたり..声色から判断すると
男ふたりに女3人の計5人ってところね
私がいるのは..荷台ね

(私ではなく..私達じゃな)

黙って!
御者がひとりに..
他のふたりが馬車の左右を挟む形でゆっくり進んでる
なんとか逃げられないかしら?

(無理じゃな..
 吸血鬼であることがバレたら..今度は首を落とされて終わりじゃ)

どうすればいいの?

(チャンスを待つしかあるまい)

チャンスなんて!
待って..そうね..それよ
明日の朝に向かうなら..今日はどこかで休むはず
その時に抜け出せば

ひときわ大きな馬の嘶(いなな)きと共に振動が止んだ
止まった? アジトについたのかしら?

「ノスロップ、ジョシュア
 あんたらは朝まで見張りだよ..なんか嫌な予感がすんだよね」
「マジっすか..姐さん」
「小遣いくらいはあげるよ 
 明日の朝..あたし達が出たら好きに休めばいいからさ」

それから数分..
どうやら女達は引き上げたみたいだけど

困ったわね..男ふたり..眠ってでもくれないかしら

正直なところ..聞きたくもないくらいの下品な会話をしているわ
頭の悪い男ってこんななのかしら

(男なんぞは..おおよそこんなものじゃわい
 それよりもじゃ..こんな布に包まれているのは飽きたの)

待って! 何言ってるの! 
相手はふたり! 男で! しかも山賊なのよ!

(相手は2匹..オスで..ただの山賊じゃ
 ワシ様に任せておけ
 ただお前が邪魔なのじゃ
 少しの間..ワシ様に身体を預けよ
 眠るような感覚じゃ..何があっても決して起きようとするな
 意識を少しずつ少しずつ眠らせるのじゃ
 少しずつ少しずつ..いい感じじゃぞ...)

意識の輪郭が薄れていく..眠りに落ちる寸前のような気持ち
まどろみと覚醒の狭間をたゆたう感じ

(よし..これならいけそうじゃ)

不思議な感覚だったわ
両の腕が勝手に動き出したかと思うと
私を巻いていた分厚い布..カーペットみたいだったわ..を
一瞬にして引き裂いたの!

「ん? なんだ?」
 
ここは馬車用の小屋だったみたい

異音に気付いたのね
ふたりの山賊が馬車に近づいてくる

あっと思うよりも早く..私の身体は宙を舞っていた
山賊達の頭上を遙かに飛び越えたかと思うと..
緩慢な動作で振り返るよりも早く..
その首元に顔を寄せて...軽く口づけした

2021081301

不思議な事が起こったの
渇きがふわっと軽くなったのよ!
澄んだ水を一気に飲んだ気分っていうのかしら!
生き返ったという陳腐な言い回しが!
こんなに実感を伴う事があるなんて!

男を突き飛ばすと..もうひとりに視線を向ける
目を見開き驚愕を露わにしながら..
ゆっくりとゆっくりと腰の剣を抜こうとしている

「動くな」

私の口がそう発した瞬間..男が彫像のように固まったの!

「ふん..血が満ちてさえおれば..
 お前らなんぞ物の数ではない
 糞(くそ)と小便の詰まった頭陀袋(ずだぶくろ)みたいなもんじゃ」

..げ..下品だわ...
その..そんな言葉口にしないで!

「安心せい..
 ワシ様らのような吸血鬼は糞も小便もせんからのぉ」

ホントに止めて!

「おい! 糞袋! 後ろを向け!」

信じられないことに..男は素直に言葉に従ったの!
ゆっくりと背を向けて..

「ひひひぃ..こういう時はなんと言ったかな?
 そうそう..首を洗ってしばし待て..じゃな」

「た..助けて」

「安心せい..ワシ様ひとりであれば
 ケツの穴に手を突っ込んで..
 臓物残らず引きずり出してやるところじゃが
 このお嬢様はお優しいでな..」

「お願いです...助けてください」

「残念じゃが..それは無理じゃのぉ
 ワシ様らはいささか渇いておるでな」

残酷にそういうと..
さっきと同じように後ろから..首元に軽く唇を付ける

2021081302

「これは死の接吻じゃ..
 ワシ様ら吸血鬼が血をすするのは..
 軽くつまみ食いするのと同じじゃ
 本来は血ではなく..命そのものを糧とするのじゃ」

「はぁぁ..なんか..気持ちいい..」
「うわぁ..光だ..温かい..あったか..」

ふたりの男は同時に床に崩れ落ちた

2021081303

死んだの?

「ワシ様らが命を食ったからな
 数分でただの抜け殻となるのじゃ」

ひ..ひどい

「酷いものか..こやつらは他人を殺して生きておる
 それこそ糞みたいなゴミクズじゃ..食って何が悪い」

でも..

「考えみろ..これでこやつらに殺される人間が減るのじゃ
 しかも..ワシ様らの渇きも癒える..一石二鳥であろうが?」

それは..でも..だからって

「しかもワシ様は死の前に恍惚を与えてやれる
 苦しみなく快感の中で死を迎えるのじゃ..
 クズにしては十分過ぎる最期であろうが
 それに..それにじゃ」

少し間を置いて..こう続けたの

「死した人間は死後.それ相応の裁きを受ける
 早く終わらせてやることが..
 死後の懲罰を軽くしてやることにもなるのじゃ
 奴らにとっても救いにもなるのじゃ」

救い? 救いなの?

「ワシ様らはこんな奴らでも救うのじゃ
 お前は罪悪感があるじゃろ?
 その痛みを堪えて..奴らをも救っておるのじゃ」

私達は良いことをしてるってこと?

「そうじゃ..何なら町で聞いてみるがいい
 ワシ様らの行動は大いに賞賛される!
 そう! 行く先で大地が喝采で揺れるほどにな!」

そうね
山賊は人を殺める悪党だし
それを退治する事は正しいことよね
しかも山賊達の救いになるなら..よりいいのかも
吸血鬼として人の血を求めないといけないのなら
山賊のような悪人を殺める方が...

「さて...残った連中も片付けておかねばな
 残った死体と消えた死体から.. 
 吸血鬼としてバレるのはまずかろう?」

そ..そうね

「まあ..ワシ様に任せておれ
 奥じゃな..あのドアの向こうに血の匂いがする」

一直線に駆け出すと..体当たりで鍵ごとドアを吹き飛ばした!

中には..女山賊が3人!
全員が一斉にこちらを向いて..目を丸くしているわ!

「ワシ様は女性には特に寛大でな
 武器を用意する時間か..神様に祈る時間..
 どちらかを与えてやろう」

三人がそれぞれ..怒声を上げながら武器を抜く

「くふふ..なんなら賛美歌もサービスしてやろうか?」

「殺せ! 殺しちまえ!」
「相手は小娘ひとりよ!」
「いつも通り囲みましょう」

数分だった

2021081304

2021081305

山賊達の攻撃を全てかわし...
ひとりずつ素手で仕留めていった
首を捻り..胸骨を砕き..喉を握り潰す
悶絶する中..生命が途切れる直前に「死の接吻」を与え..
最期の最期だけは..安らかな死に包まれたように見えたわ

(さて..もういいぞ..渇きも癒えたし
 何より..ワシ様は少々疲れた故な
 あとはお前に任せよう..とその前にじゃ)

床に転がっていたひとりの頭を鷲掴み
首を引き千切ったの!
そのまま彼女が付けていたマントに包んで..

(こいつが頭(かしら)じゃ
 山賊には賞金が掛かっておるものじゃ
 町に持って帰ればいくらかの足しになろう)

そう..ね
捨てておくのはもったいないかも..しれないけど

「こんな可愛そうな事は..もうしないで
 せめて刃物で」

(今回は特別つかみ取りサービスってとこじゃな!
 ひひひひ! サービスじゃ! 大サービスじゃ!)

下品で残酷..好きになれそうにないわ
そもそも..なんで私の身体に..

あ..これは! 
2021081306

スペルブック! 
こんな高価なものが! ここにも! 2冊もある!
...妙ね..高価なお宝を..
こんなとこに放り出しておくかしら?

(お前が思うほどの価値はないのではないか?)

そうかもしれないわ
っていうか..それよりよ!

「お前なんて馴れ馴れしく呼ばないで!」

(くふふ...そうじゃな..
 まだ自己紹介すうらしてなかったな
 ワシ様はプレサージュ・デ・ギル・ベルクシュトレーム
 偉大なる吸血鬼の王のひとりにして...
 吸血鬼を滅する竜血の継承者じゃ)

吸血鬼? まさか..それじゃ..

(細かい話はおいおいじゃ...
 ひとまずはよろしく頼むぞ..
 貧乏商人の娘..イェカテリーナよ)

この私の中にいる吸血鬼?
私を吸血鬼した張本人ってこと?
 

 <続く>

 ということで..今回はここまでにしておきます
 ん..思ったほど使えるSSがなかったです
 次はちょっと多めにできるかな?
 
 
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テーマ:Skyrim - ジャンル:ゲーム


コメント
スカイリム
そろそろ遊びたいんですけど、まだ左手が……v-406
[2021/08/13 22:30] URL | 瑠璃月 #- [ 編集 ]


Switch to Presage って日産のcm思い出したw
[2021/08/14 21:33] URL | 梁さん #jtPXhW6Y [ 編集 ]


おぉ、だんだんもりあがってまいりました。続きが楽しみですね。
[2021/08/15 12:52] URL | erte #- [ 編集 ]

コメントありがとうございます
>瑠璃月さん
 環境を整えるだけなら...片手で十分ですよ!
 と言ってはみますが..遊びながらでないと..
 ストレスたまって..やってられない気もしますね
 紅子も200個のMODを目指したいと思っています
 
>梁さん
 プレサージュ..フランス語と聞いた記憶があります
 時計とかにも使われている名詞らしいのですが..
 紅子が昔MMOで使っていたキャラの名前です
 素手でモンスターに殴りかかるクレリックでした

>erteさん
 ありがとうございます! 調子に乗って続けています
 ハードディスクのSSが1000枚を超えそうなので..
 もう少し話を進められたらいいなと思ってはいます
 最近は戦闘のSSも撮れるようになってきましたから!
 
[2021/08/15 23:32] URL | 紅子 #LOBB/U7s [ 編集 ]


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