今日は古紙回収日だったので．．．
ちょっと早めに起きました
戻ってからは．．餌を食べて．．．
ゆったり原稿を叩きました
昨日．．欲求を溜めておいたので．．
絶好調に進めましたよ！
その分．．プラモに時間は割けませんでしたが
仕方ないよね．．．人間だもの
　
さて．．．
品格という言葉を．．ちょこちょこ良く聞くようになりました
どこでかな．．と思ったら大相撲云々のニュースですね
某横綱の取り口が．．横綱としての品格に書欠けるとか云々
ん．．なんか最初の話と争点が．．全然違ってきてますが．．
どんなオールレンジ攻撃なんですか？
　
それはともかく．．．
張り手や．．かち上げをするのは．．．
横綱としてあまり良くないらしいですね
ん．．そんなもんなんですかね？
そりゃ．．まあ．．こんなだったら困りますけど
「おおっと！　横綱！　立合いと同時に毒霧だぁ！
　これは大関．．完全に視覚を奪われた！」
「ん．．これは横綱らしくない立合いですね」
「おおっと！　横綱．．大関の腕を掴んで．．
　土俵際に振った．．戻ってきたところをラリアット！
　これは．．大関耐えられない．．ダウンです！
　決着か！　ああっと行司．．見てないです！　見てない！」
「大関．．危ないところを救われましたね」
ん．．行司が見てないからセーフってのは．．
どうにも頂けないかな

そんなわけで．．．
ルール内で許されているなら．．いいと思うんですよ
とは言え．．相撲はスポーツでもないし格闘技でもない
ついでに国技でもなんでもない
言うなれば．．伝統芸能ですからね
伝統に即した形に従うのがいいのかもしれません
っていうか．．ルールの端っこに．．
横綱になったら使っちゃダメ技集を付属させておくべきでは？

それはさておき．．．
横綱相撲なんて言葉があるくらいですから．．．
やっぱり．．横綱らしく相手を寄せ付けない強さを
発揮しないとダメなんでしょうかね
「おおっと！　横綱！　立合いと同時にナックルアローだぁ！
　眉間を直撃！　これは大関．．完全に視覚を奪われた！」
「張り手を使わずにナックルアロー
　流石の横綱．．格の違いを見せ付けますね」
「おおっと！　ここで横綱跳んだ！　横綱．．脅威の身体能力！
　高々と十メートルは跳躍してぇぇ！」
「これは大関．．危険ですよ！」
「そのままスモードロップ！　これは大関立てない！」
「いやぁ．．まあに圧巻の横綱相撲でしたね！」
．．．ん．．．これが品格って奴ですか？
　
それはそうと．．．
勝つために．．手段を選ばない相撲は．．．
横綱として見苦しいなんて意見もありますね
これが個人の感想なのか．．国民大多数の意見なのか．．
紅子は量り知る術がないのですが．．
いや．．．個人の感想をメディアで偉そうに語る阿呆はいないか
おそらく．．国民の大多数がそう思っているのでしょう！
紅子は永遠の少数派だから．．知らないだけなんですよ！
　
それはそれとして．．．
見苦しいなら．．モザイクを掛けるというのはどうです？
生放送でやる場合には．．どんな取り組みになるか解らないので
もうね．．首から下が常にモザイク！
ん．．モザイクの裏では男同士がほとんど裸で．．
抱き合っているようなものですからね！
これは腐女子からの人気が沸騰するのは間違いないですよ！
相撲も．．いよいよ．新しいステージに進む時が来たんでしょうか！